環境学習講座「つなぎ温泉地域地熱利用施設を見学しよう」を開催しました

こんにちは,メイちゃんです!6月10日(土)に「つなぎ温泉地域地熱利用施設を見学しよう」を開催したよ。その様子を紹介するね♪

つなぎ温泉地域地熱利用施設は,平成29年4月にオープンしたばかりで,国内初となる温泉熱による「水バイナリー発電施設」,足湯や温泉たまご製造体験コーナーのある「つなぎ源泉公園」,温泉熱により1年を通して栽培可能な「地熱活用ハウス」の3施設があるよ。平成25年8月に発生した集中豪雨による被害からの復興とつなぎ温泉地域の活性化を目的として整備されたんだって。➝つなぎ温泉地域地熱利用施設概要図

案内してくださったのはつなぎ源泉管理有限会社の佐藤弘さんと匡子さんです。あいにくの雨模様となってしまったので,まずは温泉卵を作るために卵を温泉につけて,待っている間に施設の説明をバスの車内にて行いました。


佐藤さんはつなぎ温泉の38代目の湯守なんだって。盛岡の奥座敷と呼ばれていて歴史ある名湯で有名だよね。「至光の湯」からの源泉を各所に分配して適温になるようにしているんだって。湯量は豊富だけど調節しながら大切に使っていることなどお話したよ。

次にバイナリー発電機を見学。現在実証実験中で,20kwでおよそ45世帯分の電力量になる予定なんだって。発電が順調にいけば,源泉の「新瑞光の湯」から高温の状態で源泉公園まで引くことができるので,温泉卵も短時間で出来るようになる予定なんだって。一般的なバイナリー発電は沸点の低い化学物質を沸騰させて発電しているけど,このつなぎバイナリー発電施設は,水を沸騰させているんだって。温泉熱による水バイナリー発電は,日本で唯一!日本初って自慢になるね!水は100℃以上の熱じゃないと沸騰しないんだけど,気圧を下げることによって85℃の源泉でも沸騰するそうです。


源泉公園に戻って,温泉熱を利用したハウス栽培を見学したよ。雨だったので足早に見学となったけど,トマトが収穫時期を迎え,赤く色づいたトマトがかわいらしかったよ。源泉公園には食品乾燥施設や温泉卵製造室があり,トマトと温泉卵は近隣ホテルに卸しているんだって。近隣のホテルでは今まではガスで温泉卵を作っていたけど,温泉で作っているし,本物の温泉卵なんだね!環境にもやさしい地熱トマトと温泉卵♪つなぎ温泉に来た時はぜひご賞味くださいね!

雨の中の見学になったけど,トマトと温泉卵のお土産もいただき,温泉休憩で心も体もほっこり♪つなぎ温泉には見所もたっぷりあるので,お天気のいいときにまた見学に来てほしいなぁ!
参加していただいたみなさん,佐藤さんご夫妻,ありがとうございました!
それじゃあまたね~♪

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