環境学習講座「盛岡の夏の夜空を観察しよう」を開催しました

こんにちは,メイちゃんです!
7月21日(金)に環境学習講座「盛岡の夏の夜空を観察しよう」を開催したよ。その様子を紹介するね♪


 

 

 


講師の先生は岩手県地球温暖化防止活動推進員の吉田偉峰さんです。吉田さんはMIACS事業団の代表で一戸町立観光天文台でもお仕事されており,毎年「盛岡星まつり」を開催するなど,天文科学教育の普及と星空環境や大気環境の保全などを目的として活動されているよ。
この環境学習講座でも平成26年から吉田さんを講師に毎年観察を続けています。
過去3回はエコアス広場で開催していたけど,今回はユートランド姫神に来てみたよ。でもこの日はお天気が・・・。講座中に少しでも晴れてくれることを祈って講座がはじまりました。

まずはじめに,先生の自己紹介♪普段のお仕事や活動,お住まいなど先生の「肩書」を教えてもらったよ。そこから私たちの住む盛岡が宇宙の中でどのような場所にあり,どういう「肩書」があるのかを画像を動かして宇宙へ広げてみて確認したよ。宇宙から見たら,太陽系第3惑星➝地球➝アジア地域➝日本国➝東北地方➝岩手県➝盛岡市になるんだって。画像がどんどん宇宙へと広がっていく様子がとても壮大だったよ。


次に星空の基礎知識として,旬の星々(季節の星座,季節の恒星),動きまわる星々(太陽,月,惑星),その他(流星,隕石,人工天体,気象現象など)で構成されていることを説明いただきました。また,盛岡近郊や一戸町立観光天文台から見える空について写真で見せてもらい,市街地の明かりやナイターの明かりで夜が暗くならないことを教えてもらったよ。50年前ほどには満点の星空が見えたのに,人間の生活のために本来見えているはずの星々が見えなくなってることで,改めて不必要な明かりの多さを知らされたよ。

ここで外へ出て,夜空の観察!
ソーラーガーデン姫神の見晴らし台前の発電メーターが太陽が沈んだことで,発電量が0になっていることを確認。しかしながら,厚い雲に覆われ,全く星が見られず残念…。それでも市街地(巣子方面)の空が明るくなっていることを確認し,市街地の明かりがこんなに離れた場所まで届くことに意味はあるか,疑問を投げかけ,考えさせられる機会となったよ。夜空の暗さを計る「スカイクオリティー」計測機器で測定。ユートランド姫神のチップボイラー前では数値17,去年までのエコアス広場は数値16くらいなので,ユートランド姫神はなかなか良い方なんだって。一戸町立観光天文台は数値21ほど。これが3.11の震災時の県庁前で数値21になったときがあったことをお話したよ。
星の観察で使用する予定だった,先生の車に積んであるたくさんの機材を見て,やはり残念…。でも自然相手なのでしょうがないね。また次回を楽しみに!
またお部屋に戻って地球温暖化の仕組みや家庭からの二酸化炭素排出についてのお話を聞いたよ。
今後の天体観察の見どころも教えてもらったので,空を見上げる楽しみが増えたね♪
そして,無駄な明かり,電気はこまめに消して,できるところから地球のために生活を考えていきたいと思ったよ。ご説明いただいた吉田さん,ありがとうございました。参加されたみなさんお疲れさまでした。

それではまたね~

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