もりおかエネルギーパーク <構成施設について>

もりおかエネルギーパークは,市内7か所の再生可能エネルギー関連施設で構成されています。ここでは,各施設の概要を紹介します。

※もりおかエネルギーパークの概要についてはこちらをご覧ください

もりおかエネルギーパーク <概要>

エコアス広場(盛岡市環境学習広場)

エコアス広場は,自然環境の保全,循環型社会の形成,再生可能エネルギーの利用について自由に学ぶことのできる場所として,平成26年に供用を開始した広場です。どなたでもご自由に利用できます。約2ヘクタールの敷地は「観察の木陰」,「光のガーデン」,「いこいの花畑」の3エリアにわかれ,盛岡市で実施している環境学習講座の拠点となっています。敷地内には電線を引き込まず,施設の照明などで必要な電力は全て太陽光発電と風力発電で賄っています。「日本さくらの名所100選」として,また白鳥の飛来地として有名な「高松公園」に隣接しています。

■太陽光井戸ポンプ■           ■太陽光/風力ハイブリッド照明灯■    ■太陽光パネルが設置された東屋■

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エコアス広場の紹介(ecoもりおか)

ユートランド姫神(盛岡市総合交流ターミナル)・ ソーラーガーデン姫神

ユートランド姫神は,農村資源を活用した地域活性化に取り組む温泉宿泊施設で,太陽光発電や木質チップボイラー等を導入し,館内での再生可能エネルギー利用を進めています。特徴的なのは木質チップボイラーで,水分含量の多い木質チップを燃やすことのできる「いわて型チップボイラー」を導入し,近隣の木材店から出る木片をチップとして燃やしています。また,盛岡ソーラー株式会社(後述)により電気自動車の充電器が設置されています(有料)。

ソーラーガーデン姫神は,ユートランド姫神に隣接する大規模太陽光発電所です。盛岡ソーラー合同会社により運営され,最大出力は1,780キロワット(約500世帯分に相当)を誇ります。盛岡ソーラー合同会社は,ユートランド姫神に電気自動車の充電器を設置しています。

■いわて型チップボイラー■     ■ソーラーガーデン姫神■        ■電気自動車の充電器■

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ユートランド姫神ホームページ

ソーラーガーデン姫神(盛岡市ホームページ)

盛岡市中央卸売市場

盛岡市の食を支える盛岡市中央卸売市場では,敷地内施設の屋根や緑地帯を利用し,最大出力1,580キロワット(約370世帯分に相当)の大規模太陽光発電を行っています。売電による市場の経営の安定化を図っています。近くにはキャンプやバーベキューが楽しめる森林公園「つどいの森」や,サッカーJ3「グルージャ盛岡」のホームスタジアム「いわぎんスタジアム」があります。

■盛岡市中央卸売市場全景■

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盛岡市中央卸売市場ホームページ

盛岡市クリーンセンター・ゆぴあす(盛岡市余熱利用健康増進センター)

盛岡市域の可燃ごみ焼却施設である盛岡市クリーンセンターでは,ごみ焼却時に発生する熱を利用して蒸気タービン発電機(定格出力1,570キロワット)による発電を行っているほか,余熱利用設備で施設内の冷暖房や給湯を行っています。

隣接するゆぴあすでは,クリーンセンターの余熱利用設備から供給を受けた熱を,温水プールや浴場,館内の冷暖房に利用しています。

■クリーンセンター外観■         ■クリーンセンター蒸気タービン発電機■      ■ゆぴあす温水プール■

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クリーンセンターの紹介(盛岡市ホームページ)

クリーンセンターの紹介(ecoもりおか)

ゆぴあすの紹介(盛岡市ホームページ)

四十四田発電所(四十四田ダム)

四十四田発電所は,東北最大の河川・北上川本流に建設された四十四田ダムの貯留水を利用した水力発電所(最大出力15,100キロワット)で,昭和42年に運転を開始しました。毎年7月下旬に開催され,参加艇数がギネス世界記録に認定された「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」のスタート地点となっているほか,周辺は桜や紅葉の名所として市民に親しまれています。

■四十四田発電所■

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四十四田発電所の紹介(岩手県ホームページ)

四十四田発電所の紹介(北上川ダム統合管理事務所ホームページ)

御所発電所(御所ダム)

御所発電所は,北上川水系雫石川に建設された御所ダムの貯留水を利用した水力発電所(最大出力13,000キロワット)で,昭和56年に運転を開始しました。周辺には盛岡の奥座敷「つなぎ温泉郷」や,日本最大の民間農場「小岩井農場」,盛岡の地場産業が集う「盛岡手づくり村」,レクリエーション施設「御所湖広域公園」などの観光地が充実しています。

■御所発電所■

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御所発電所の紹介(岩手県ホームページ)

御所発電所の紹介(北上川ダム統合管理事務所ホームページ)

岩洞第一発電所

岩洞第一発電所は,北上川水系丹藤川に建設された岩洞ダムの貯留水を利用した水力発電所(最大出力41,000キロワット)で,昭和35年に運転を開始しました。地下約300メートルの地点に発電設備が設置されている日本有数の地下式発電所です。発電に使用した水は第二発電所(最大出力8,600キロワット)に送られますが,灌漑期間中は第二発電所での発電は原則行わないこととされており,送られた水は岩手山麓地区の約1,600ヘクタールに灌漑用水として供給されます。周辺には,5月になると一万本のオオヤマザクラが咲き誇る観光地「サクラパーク姫神」や,各種森林レクリエーションが楽しめる「外山森林公園」があります。

■岩洞第一発電所■

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岩洞第一発電所の紹介(岩手県ホームページ)