盛岡市ごみ減量資源再利用市民のつどいを開催しました!

こんにちは,メイちゃんです!

今回は,11月30日(水)に岩手県公会堂で開催した「ごみ減量資源再利用市民のつどい」の様子を紹介するね♪

イベントの主な内容は次の3つ。

① 資源集団回収優良団体表彰

② 企業発表 秋田エコプラッシュ株式会社「リサイクルを通して地球も人も豊かに」

③ 環境漫才 漫才師 林家ライス・カレー子「お笑いで地球を救う!?~思いは地球規模,行動は足元から~」

環境漫才がとても興味深いなあ~。

それじゃあ,1つ目から順番に紹介していくね。

 

はじめに資源集団回収を行っている団体の表彰をしたよ。

「資源集団回収」は,町内会や子ども会などが新聞やダンボール,空き缶などの資源を集める活動のことなんだ。

 

今回は,資源集団回収活動をしている団体の中で,回収重量の多い3団体,1世帯あたりの回収重量が多い3団体,計6団体を表彰したよ。

なんと回収重量1位の西青山三丁目町内会さんは,1年間で170トンの資源を集めたんだって!すごいね!

 

 

次に,秋田エコプラッシュ株式会社さんから,プラスチック製容器包装のリサイクルについて,お話を聞いたよ♪

家庭から集められたプラスチック製容器包装は,

フォークリフトで物を運ぶときに使うパレットや,

駐車場の車止め,

公園などで使われている擬木(ぎぼく)

などに生まれ変わっているんだって!

身近で使われているものにリサイクルされているんだね。

 

 

最後に,林家ライス・カレー子さんにリサイクルをテーマとした漫才を披露していただいたよ!

会場は笑いで大盛り上がり!

 

「ごみを減らす」


ためには,「ABC」が大切なんだって

 

A 「当たり前のことを」

B 「ばかにしないで」

C 「ちゃんとやる」

 

どんな小さなことでも,コツコツとやっていくことが大切なんだね。

 

「無駄な買い物をしない」

「食べ残しをしない」

「資源とごみをしっかり分別する」etc…

 

 

ごみを減らすために身近にできることはたくさんあるね。

皆さんもできることからやってみよう!

では,またね~

 

         
」は盛岡市公式サイトへ移動します。
Scroll to Top